使用方法(目もとタイプ別)

ローヤルアイムを塗る前に

基礎化粧品、ファンデーション、アイシャドウを終わらせた後にローヤルアイムを塗ります。
マスカラはローヤルアイムを塗った後が良いでしょう。
※お休み前は、必ずローヤルアイムを落として下さい。

基本姿勢

基本姿勢

イラストのように頭を後ろに倒し、あごを前に突き出して目線を下にしてください。
液を塗って乾くまで、この姿勢を保つようにします。
自然できれいな仕上がりにするためには、まぶたをシワのない状態でキープさせることがポイントです。

ふたえ形成液を塗ります

ふたえ形成液を塗ります

ふたえの線を決め、まつ毛の生え際からその線までを塗りつぶします。

液を塗る幅は、まぶたから眉の高さの1/3以下で決めて下さい。
それ以上に塗ると、上に重なるまぶたの面積が少なくなるため、ふたえになりにくくなります。
初めてお使いになられる方は細めの幅に塗ってお試しください。

液をよく乾かし皮膜を作ります

液をよく乾かし皮膜を作ります

ドライヤーの冷風を当て液が透きとおったら指の腹でまぶたを押さえ、まつ毛の生え際が出るように乾かします。
(この手順によりまつ毛がアップします)
★液が乾くまでは必ず「基本姿勢」を保ちます。

皮膜のテカリを抑えます

皮膜のテカリを抑えます

完全に乾いて液が透明になったら、その表面を綿棒や指の腹などで軽くなぞってください。
この手順によりツヤ・テカリが落ち着きます。

ふたえまぶたを完成させます

ふたえまぶたを完成させます

顔を下に向けあごを引いた状態で、
視線だけをそのままゆっくりと上げ、目を大きく開けてください。
これでふたえまぶたの完成です。
基本的にスティックは使用しませんが、
ご希望のラインになりにくい場合に補助としてご使用ください。

ふたえになりにくい部分には

ふたえになりにくい部分には

補助として付属のスティックを使用します。
顔を下に向けあごを引いた状態で、皮膜の最上部にスティックをあてながら視線だけをそのままゆっくりと上げ、
目を大きく開いてください。
少しクセがつくまでスティックをあてた状態でキープします。

※スティックを使用する場合は押し上げず、やさしくあててください。
※ご自身のふたえラインに液が塗られていない状態では、
 スティックを使ってもふたえになりにくい場合があります。
 まぶたをよく観察してみましょう。

目もとタイプ別

  • 奥二重をはっきりと
  • ふたえをよりくっきり
  • 下垂した目もとに
  • その他の目もと

奥二重をはっきりとしたふたえに

奥二重をはっきりとしたふたえに

①元々ある奥二重の線に、ハケ先で液を置くように塗ります。
これにより元々ある線よりも高い位置で新しいふたえの線を作りやすくします。

②・①で塗った部分から、新しくふたえにしたいところまで塗りつぶします。

ふたえをよりくっきり

ふたえをよりくっきり

ふたえの線に沿って塗る方法
①元々あるふたえの線にハケ先で液を置くように塗ります。
これによりふたえの幅をより広げることが出来ます。

②更に幅を広くしたい部分がある場合は、①で塗ったところに重ねてもうひと筆上に、ポイントで塗り足し幅を広げます。
[Point!] 液を置くように塗ることで元々の線が入り込むのを防ぎます。

下垂した目もとに

下垂した目もとに

多くの方はまぶたの目尻側が下垂しがちです。ここを中心に液を塗ることがポイントとなります。

まぶた全体に液を塗る方法
元々ある奥二重の線に、ハケ先で液を置くように塗ります。
この時、目尻側は図のように、ふたえの線より上に、幅を持たせて塗ることが大切です。これにより下垂した部分をスッキリさせます。

下垂した部分にだけ塗る方法
①ふたえの線の目尻側だけにハケ先で液を置くように塗ります。

②更に目尻幅を広くしたい場合は①で塗ったところに重ねてポイントで塗り足します。

その他の目もと

個性的なふたえまぶたを研究しよう
目の大きさや形、まぶたの状態によりふたえのつくり方が異なり塗り方が変わります。
姿勢・乾かし方は「基本的な使用方法」をご参照ください。

  • ひとえ

    目頭、目尻を細く、中央を太めに塗ります

  • 三角目

    目頭、目尻を太めに、
    中央をやや細くに塗ります

  • 細目

    上まぶたに幅広く塗ります

  • 三重・四重

    目頭から目尻まで幅広く塗って
    新しいふたえの線を作るようにします

  • つり目

    目頭、目尻を細く、中央を太めに塗ります